エミヤ書店

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『スミカズ画集 妹の卷』より


《エミヤ書店
  永富金三郎氏
  明治八年十一月生
  南区難波新地五番町四三
 愛媛県伊予郡郡中町の産、少壮大阪に出で米穀商を営んでゐたが、大正八年読書熱の旺盛なる気運に乗じ新本専門の小売店を開業した。同店は南郊の関門たる難波駅を扼し市中第一の南部繁街地を占めてゐることゝて、営業日に栄え、堅固なる業礎を築いてゐる。現在は主として令嗣政治郎君が経営の衝に常[ママ]り業績益々顕著なるものがある。
 父子共に棋道に趣味を有す。》(『日本出版大観』1930)


発行書目

スミカズ画集 妹の巻 宇崎純一 1911.3.3
怪談どろどろ物語 北村蓑人 明44.7
絵画の手本 宇崎純一 明44-大1
続絵画ノ手本 宇崎純一 1912
新絵画ノ手本 スミカズ 1914
スミカズ画手本 宇崎純一 1915
歌集七寳樹 長野晴濱著 長野隆太郎 発売=エミヤ書店 1918


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題 名=スミカズ画集 妹の巻
発 行=明治44年3月3日
著 者=宇崎純一
発行者=石橋由太郎
印刷者=佐野禎蔵/佐野工振舎
発行所=エミヤ書房[ママ]
大阪市南区戎橋筋演舞場北隣西
装 幀=宇崎純一
タテ=19cm
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by westedition | 2009-04-22 16:59 | 大阪


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